「Arrog」プレイレビュー

「Arrog」
(Switch)
プレイ時間:30分程度

Switchの夏セールで購入。280円くらいでした。

ぼけーっとセール眺めてたら見つけたので。
すぐ終わる短いインディーゲーです。
なので、記事も短いです。

Aroogタイトル画面

昨日フィンチ家やったところで、これも死がテーマらしかったので。
まあこれもひとつの巡り合わせかなと。

ゲームというよりは映像アート作品って感じ。
雰囲気を楽しむ作品で、サウンドとモノクロビジュアルの相乗効果がめっちゃ良かった。
私はこれ好きですねー。

一応操作はします。一応パズルゲームらしい。
ただ、難易度は低いです。
いくら間違えてもペナルティもない。

ひとついうと、操作はタップでやった方がいいかな。
最初ボタンスティックでやってたらまどろっこしかった。
スマホ版もあるらしいですし、元々スマホ想定なのかな?

なんだーどうしたら進むんだー?って時も適当にタップしてたら分かったりします。

死後の世界をカピパラに導かれ…なんですかね。
冥界とかのような暗い印象はなく、シンプルきれいな映像と音楽で旅するのが好みでした。

雰囲気ゲーと、この雰囲気そのものを好きかどうかで評価は違いそう。
ビジュアルにひかれるならやる価値ありじゃないかな。
あとBGMきれい系好きな人もいいと思います。

こういうの、美術館とかにあってもふーんで終わりそうなんですよね。
ゲームだからこその1人の没入感というか。
そういう部分がマッチしたのかなと思います。

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