黎の軌跡プレイ感想①

さて。というわけで新作軌跡ですよ!!!
閃は面白かったけどキャラ多すぎとか色々思うところもあり。
それでも信者だから楽しみにしてましたよ。

ていうか閃4作は振り返るとやっぱさすがに長すぎた。
楽しかったけど、シナリオ・キャラ面ではもう少し削ぎ落としがあっても良かったんじゃないかな~。

でも黎も1作目の段階で8人?だっけか?
やっぱ後々多くなりそうですかね。

余談はこれくらいにして。

「黎の軌跡」(PS4)

うーん、序章~2章は発売直後にがーっとやったんですが。
3章は10~11月ですごくまばらにやって、しかも3章最後のダンジョンで止まって1月まで途切れていました。
(※その間、何をしていたかというと黙々と本の自炊作業をしてた。まだ終わってない!)
その後1月にがっと残りをプレイして、2022/1/23に1周目クリア済です。

今回は3章までの感想です。
なんかメモ見返してたら4章の感想メモだけえらい長かったので笑
その手前で分割しまーす。

序章

オープニングスタッフロール?のカメラワークがおしゃれで良かったです。
なんか映画っぽい雰囲気だった。
(カルバードは映画文化の国なのでそういうのもあったのかな、と後から思いました)

閃のカメラワークもなんか色々言われてたみたいだし(新キャラ登場時に必ず下からのアオリで入るとか)
ちょっと改善入れたのでしょうか。
ムービー中のカメラの速度も速くなってて、良かった。
いつもムービー中のカメラだけのところ高速モードにしてたし。

しかし、カルバード共和国、もっと東方っぽい格好の人多いのかと思ってたけど、そうでもないんですね。
首都下町は帝国と雰囲気ほぼ変わんないな。

序章はヴァンとアニエスの出会い。
そんなに長くないです。プロローグだね。

それにしても今回の主人公のオーブメント、属性は時地かあ。
珍しい気がする。

時が過去あり裏あり系でしょ。
ヨシュアとかリィンとか。
地はしっかり者明るい系。
エステル、ロイド、ユウナあたり。

エステルとヨシュアのイメージが強いのでね。
地キャラは時キャラを支えて日の光のもとに連れてくるイメージというか…。

でもヴァンさんは序盤見た感じだと地に足着いたキャラって感じですかね。
明るいというより、ぶれない人柄って方向性かな。

あ!でもマキアスが地と時か!笑
そうか、マキアス系なんですか?笑
(マキアス系って何だろう…ヴァンさんと違うことは分かる…)

そして戦闘めっちゃ変わってる~う~。
アクションはほぼ攻撃と回避しかできないし、雑魚散らし兼コマンドバトル有利開始用ですかね。
コマンドやるのめんどくさい時用。

コマンドはATが分かりづらいな…。
移動に制限がないのは強い。
というかこれで良いのかな?って感じのシステム。

味方が群れると強いんだけど、強すぎるんで、敵の範囲攻撃が今後えぐくなりそうだな。
で、結局終盤ボスはばらけて戦うことになって、旨みがなくなりそう。

いろいろ目新しくて楽しくはあるんだけど。
序盤の段階ではまだよくわかんないか。
まあ進めてみましょうね。

1章

薄々思ってたけど、もしかして今作、本集めがない…?
戦闘手帳埋めのアナライズもない…?

なんということでしょう。
それでもモブ会話はやるんですけどね。
あ、でも本集めがないなら2周目以降が楽になるかも。

クレイユモブから創一行の話が聞けてほっこりしました。

一章ラストについては、フェリがやる、で良かったんじゃないか?
と個人的には若干もやっと思いました。

それこそそこは猟兵の流儀で良かったんじゃないのかな?
なんかアイゼンガルドの方は納得した風でしたけど。

ま、その後親父さんにお手紙もらってヴァンさん大分やり込められてたので正直許した笑
いいぞ~!パッパやれやれ~!笑

2章

あー、私この赤い髪の人すきそう。
銀髪少年の方がすきそうだけど、この赤い髪もすきそう。

煌都のモブが、ニイハオとか言ってるのに少しびびり。
がっつり中国語だー。
いや、元々帝国とかもがつがつドイツ語入れてましたのでそういうもんか。

そして今回の軌跡。
ひーとーがーしーぬーなあ!

分かってました。
序章で殺人事件の段階で察してましたとも。
でも最近全く殺さない軌跡だったので「お?」とは思った。
ちょっと違和感あるくらいに人死になかったからね
裏社会だし、むしろ死ぬのが当たり前って感じなので、ころせばいいと思うよ。

大君、ヴァンの変身と似た感じですよね。
後々続編とかで何かあるんでしょうかね!わくわく!

ところで、ヴァンさんの抜刀走り姿を見た夫が
「完全に“輩”」
って言ってました。

確かに~~~!!!笑

大君ダンジョンのさびれた感じが楽しかったです。

3章

3章の記憶があんまりだな…。
プレイに間があいたせいもありますけど。

ああそうそう。
ここにくると最早だんだんと人死にに慣れてきてしまって。
「3章死ぬ枠はこいつだろ」「やっぱりこいつでしたね」と脳内会話をしていました。
人間は慣れる生き物なのです。

うーん、あまりプレイメモも取ってなくて、印象に残るイベントがー。
サアラの歓楽街遭遇くらいかな。
踊り子姉妹は良かった。

なんか3章ってそんなストーリー上必須の感じじゃなかった気がします。
あえて言うならジュディス(表)章なんだけど。
あくまで味方シェリド・敵方マフィア・結社キャラの顔見せと、カルバード多文化の紹介って感じ。
砂漠はテンションあがったし、歓楽街とか楽しかったですけど。

……ううむ、なんかこの章、キャラとかストーリー削って他の章に入れ込めば良かったのでは、と思わなくもない。

もしかしたらもしかして、何か伏線とか張ってるのもしれませんけど。
ニナは初登場時の描写すこし意味深でしたかね。
実は戦える人っぽい描写だったような?

ところで、ニナ初見で「ヨシュア女装?」と思ったのは私だけですか?
黒髪ロングの呪いにとらわれている。

はい、というわけで駆け足で3章までの感想でした。
次は4章から参りましょう。

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