というわけで。
ここまで、オフラインで書いたものをコピペしては、随時、連投してきましたが。
クリアから一夜明けた、正真正銘のいま現在です。
昨日よりは落ち着いた、かな。
あの最終戦での勝利条件を一生懸命考えてたんですけど。
とにかく剣となりうるアルティナ(ミリアムも)を確保して殺させないことだったんだろうな。
アルティナ助けるくらいはできたんじゃないのかな?と思うんだけどさ。
ミリアムはリィン達が予測してないので、厳しいうえに、そもそもミリアムは宰相・地精側についてるんだよな。
というか、ミリアムは最初からアーちゃんの代わりに剣になるつもりだったんじゃないかなって。
そんな感じがしてる。
ただ、でも、ミリアム自身を説得できればなんとかなったかもしれない。
もうちょっと何とかできたのでは……?とか、未練がましく考え続けています。
最早、言っても詮ないことですが。
騎神の機動者がたくさんいるあの場所では、やっぱヴァリマール一騎が増えたところで関係はないよなあ。
リィンがやるかセドリックがやるか程度の違いでしかなかった。
あと……勝利条件、もう一つ加えて言うなら、穢れた聖獣を殺さずにもう一度封じる必要もあったんだけど。
これについては、最下層に辿り着いたメンバーではそもそも果たせませんよね……。
エマとガイウスならワンチャンあったのかも。
アリアンとマクバーンが最初に置かれてたのも、もしやそれを防ぐためだったり……?
それか、なんとか耐えきってロゼ&トマスの到着を待てれば良かったのか。
無理ゲーかなあ。
旧Ⅶ組であの敵メンバーの足止めができる以上、ぎりぎりの綱渡りではあっても、こちらの戦力が足りなかったとまでは思えないんだ……。
それでも失敗して、最悪の状況に至ってしまった。
読み合いにおいて、あと一手足りなかった、ってことなのか。
ミュゼも、読むまではできたけど、あの時点で防げなかった。
ただオーレリアらという光明は残した。
って感じなのかな。
納得いかない気持ちが強いのは、やっぱり、例え何らかのやむを得ない状況に置かれたのだとしても、「主人公であるリィンが」「直接的に」「世界の終末への引き金を引いてしまった」というところです。
メガテン・アトラスならまだしも、主人公が罪を抱えるとか、軌跡にそういうのは求めてないんだ……。
ヨシュアとかクロウは良いんですよ。だって主人公じゃないし。
ケビンも、所詮ファンディスクだったし、あとケビンは言うても聖杯騎士の任務を果たしただけだし。罪悪感はあっても必要悪で、仕事は仕事だし。
閃ⅠのEDもやるせなかったけどさ。
でも、あの時のオズボーン狙撃や内戦突入は、あの時のリィンくんではどうあがいても止められないことだったので、どうしようもなかった。
クロウが何を考えて何を決意していたのかは、クロウの心の中の問題なので、究極的にはリィンにはどうしようもない。止められなかった。
ただ今回の、リィンが聖獣を貫いてしまったのは……。
せめてリィンがもっと鬼の力を制御できれば、って思っちゃうし。
リィン自身の問題として、なんとかなったのでは、ってどうしても思っちゃう。
リィンくん、可哀想なんだけど……。
でも他ならぬ主人公があれはやっちゃ駄目でしょ、って思ってしまう……。
リィンくんはな……「やめろおおおおおっ!!」の役で良かったのになあ。
貫くのは、セドリックで良かったじゃん……。
もし代わりにジークフリート=クロウがさせられたら嫌だけど、セドリックがやる分には別に構わなかったわ。
他ならぬ、主人公のリィンが貫いて、世界の終末を招いてしまった。
私がすごく絶望して、納得いかないのはそこです。
あくまで私個人の感情論ですけど……。
RPG系主人公には夢を見たいタイプだから……。
EDロールを見ながら、せめて、この後すぐに隠しで第二部が始まれば良いのに……って未練がましく思ってた。
それならまだ……まだ良かった……。
トロフィー取得してクリアデータセーブして終わりです……。
私、ストーリー上での多少の絶望は全然ばちこいなんですけど、それは最後にカタルシスがあるのが前提なので、カタルシスを得るまで少なくとも来年まで待つのは、大変にきつい。
閃Ⅰの時の絶望よりもなおきついです、今回。
どうしてこうなっちゃったの……。
なんで主人公にあんなことやらせてしまうの……。
リィンくんはどうなるのかな。
次作で主人公張れる状態なのか?
個人的には、もう3作も主人公やったんで、次はユウナか誰かに引き継ぎで良いとは思うんだけど。
ただ、鬼の力の話と、ヒロイン・アリサの父の話があるので、続投なのかなあ。
でもあのラストで、主人公張れる状態なのか??
地精サイドに捕まってるんじゃないかと思ってるんだけど。
捕まってなかったとしても、もう精神的にぶっこわれてないか。
さてと。気を取り直して。
ちょっと疑問点とか、次回に影響しそうなところを整理はしたいかな。
後から自分で見返すために、思いついたことを羅列だけしておきます。
・本来用意されていた最新型アルティナではなく、旧型ミリアムが剣となり、穢れた聖獣を貫いたことで、影響は出るのか
(何かありそうではある)
・ミュゼやオーレリア・ウォレス、ヴィータは何をしているのか、決起隊はどういう集団になるのか
(貴族連合再び、みたいになる?宰相への対抗勢力にはなるだろうけど……あっ!金色の機体!金色!残る騎神の乗り手はオーレリアか!?)
・残る金色の騎神はどうなるのか
・ミュゼ・オーレリアとヴィータはどこで関わりがあったのか
(前述の通り、ヴィータがオーレリアを金騎神に導いたとすれば、彼らに面識あったのも辻褄が合う)
・聖獣が貫かれた時の、ジョルジュの「じゃあクロウは……」の言葉の意味
(単にジークフリートが記憶を取り戻すってこと?)
・クロウは次回どういう役割になるのか
(正直、最終的には味方になるとは思うのですが……あの後の行動としては、
①地精サイドにそのままいてリィンを逃がすなどに手を貸す
②あの後すぐオーレリア・ミュゼ・Ⅶ組に合流する
③どちらの勢力にも属さず一旦どっかに離脱
なんて考えた。②の方がテンションは上がるけど、①の方が可能性は高そう。記憶がまだ戻ってない振りをすれば、地精サイドにいられるよね?)
・カレイジャスに乗っていた人々はどうなったか
(ひとつ、助かる方法として考えられるとすれば……ブルブランってヴィータに賛同してたよね?もしかしてブルブランがライバルを助けようと密かに動いたとか……ないかな?)
・リィンはあの後どうなるのか
(ED後にヴァリマールが戒められている絵。あれはイメージイラストなのか、実際にああなるのか)
・リィンの鬼の力とは何なのか
(金髪赤目で魔女長のロゼは吸血鬼で、夜の眷属。銀髪赤目なのは地精長のアルベリヒ、クロウ、鬼リィン。地精の方の「眷属」で、昼の眷属とか?何にせよ地精由来っぽい気がするのだけど、どうかな。オズボーンは……一房白髪か銀髪が入ってるけど、黒髪黒目。ただ、リィンみたいに鬼化できるのかもしれない)
・地精の「主」とは何か
(地精の長とは別のものらしい。アルベリヒが長、オズボーンが主。……かつて、オズボーンは自分の心臓をリィンに移すことを選択したと言ってた。その時、もしかして同時に、地精の「主」になることも選択したとか?)
・地精の本拠地はどこにあるのか
・地精はなぜ魔女と決別したのか
・地精の目的は何か
(結局、黄昏を導いてどうするのかいまいちわからん)
・オズボーンの目的は何か
(地精と完全に一致してない可能性まであり得るのでは?オズボーンだし。本人曰く、「世界を闘争原理にして、人という種をより発展させる」らしいけど(デビサバ2のヤマトかよ)。でもそれって「世界が終わる」発言と一致しないんだよね。世界続くよね)
・オズボーンとアルベリヒが「呪いを完成させて」導いた「黄昏」とは何なのか
・呪いを完成させなければいけなかったのか、単純に呪いを解くことはできないのか
(呪いに振り回されるのが嫌だから呪いを完成させて黄昏を導く???むしろ、世界や人類を存続させるために、一回終末を招いて生き残る者を選別するとかそういう話???わっからん!!!デビサバかよ!!!)
・そもそもどうやって世界を終わらせるのか
(ラスト、帝国全体がクロスベル独立国当時の上位版みたいになってたけど。でもだからって世界終わるか??)
・あのラストの絶望から巻き返して世界を終わらせないことなんて、可能なのか
(わからない……ていうか次作だけで片づく気がしない……軌跡シリーズの残りは世界の終末を防ぐことなのでは……?いやしかし、結社の目的は黄昏ではないわけなので、そっちもあるんだよな)
・結社の目的は
(ぶっちゃけ黄昏の衝撃が強すぎてもう幻焔計画とかどーでもいいわ)
ところで、オルディーネの人が最後飛び降りるじゃないですか。
ぎりぎりの精神状態だったのに、現金なもので、そこだけは慌ててスクショ撮ってたんですよね笑
だってだって仮面が外れたんだよ!!!
思い出してくれたんだよ!!!
しかも、後から見返したら、なんか微妙なスクショしか撮れてなかったというオチだし笑
半眼になってたり……微妙にピント合ってなかったり……。
どうもどうも、我こそは、スクショ下手すぎ芸人です!
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