アルセウスの前にドラゴンの島を、アルセウスの後にできそこないの巫女をプレイしておりました。
「Voice of Cards ドラゴンの島」(Switch)
プレイ時間13時間くらいかな。高速機能は使ってないです。
シナリオは王道め。
雰囲気いいなー!という感じのゲームでした。
カードで全てが進むのおもしろかった。
プレイがもう結構前なのでこの記事は短め。
1~2章
自称勇者とは…?
メルブールは初見からかわいいですね。
お顔がいいよね。
主人公のデフォルト名が「ダスト」で、選択肢何を選んでも若干のクズムーブになるの面白い。
いや主人公もお顔はよくてイケメンなんだけど笑
シナリオや台詞は普通にくせのないRPGな感じで進行していくのに、カードコレクションの裏面だけはやたらとニーア味を感じてうけてた。
そこのフレーバーテキストだけやたらとなんか不穏にしてくるのはなぜ笑
ドタバタパーティーにメンバーが増えたよ!
3~4章
共生の村は、まあこうなるよね!という展開。
メルブールが毒に倒れ、動揺するダストくんです。
あれかな、実は弟とかなのかな。
やたらカワイイカワイイ言うから、すごーく小さい頃に姿が変わったとか。
ブルーノ親子はほんとになんなんだよ笑
その筋肉はなんなんだよ笑
後でカード裏面を見るに、ブルーノは栄養剤ドーピングでムキムキになってるだけらしいし。
いやほんとどういうこと?笑
しかし後々のムキムキクロエもそうなんだけど、なんかこのムキムキ周りは悪ノリしてるなあ笑
メルブール元気になって良かった!
メルブールかわいいからずっとパーティーに入れてたので、お帰りが嬉しい。
リディさんも強いと思うんだけど。
結局ダストとメルブールを固定してて、チャージや属性攻撃にクロエ入れたいから、あんまり使わなかった。
そんな状態なのでブルーノももっと使わなかった。
(いやブルーノは画面が暑苦しいのもあるけど)
5~6章
少しずつドラゴンのことが明かされ始める。
つまりクロエの過去にもちゃんと触れ始めますね。
あと、ダストとメルブールの過去もそろそろ明かされそうになってくる。
しかし6章、ここにきて新キャラかー。
火山はですねー!
あ、歩数に余裕あるな!ってぎりぎりまで探索してたら、思ったより最後の階が長くてゲームオーバーになりました笑
クロエはドラゴンを守る村の出身だけど、ドラゴンに母を殺され、個人的に憎んでいる。
同郷のヴァルツはドラゴンを守るために行動している。
このへんはできそこないの巫女をやると、少し気になるところではありましたね。
ドラゴンってなんなんだろ。
7章
メルブール妹だったか!
このダストとメルブールの伏線回収はきもちよかった。
最後は霊廟へ向かいます。
ところで私、新マップに行くたびにマップカード全部めくってから次に行くタイプ。
6~7章は進行制限にわかりやすく岩とか置いてあって、「ぐあー!進ませろ!」ってなってました。
ラスダンはさすがに長いですね。
でも、実は…となって、よきものに見えるダンジョンを攻略していくこの展開は王道めですね。
最強武器防具は基本回収してたんですが、トゲのところにあるのは笑った。
(なお、ひとつだけ回収漏れでした。離れ小島みたいなところへの行き方が分からなかった)
白の教団3人組が戦闘手伝ってくれるのはなかなかよきの展開!
この人達とも色々あったけど。
まあカード裏面とか見てると憎めないですねー。
シロクさんの言うことは分からないでもないんだけど。
まあだからといっても踏み越えるのをとどまらないといけない一線というのはあるのですよ。
ラスボスはさすがに強かったです。
RPGらしく連戦でした。
最後はカード全部集めてたのでハッピーエンドに行けました。
ただ、メルブールはともかく、クロエとダストそんなに絆結んでたっけ…という気持ちにはなってしまった。
行間を読む力が足りない。
しかしメルブール、魔物姿好きだったなあ。
人間姿も可愛いけど!可愛いけど!魔物姿好きだったなあ!
エンディングは、リディさんちょっと、となりました笑
でもダスト、メルブール、クロエで今後も仲良く旅するの、良かったなあ。
ほっこりしました。
ドラゴンの島の感想は以上になります。
そんなに長くなく、とっつきやすく、雰囲気もすてきな良ゲーでした。
たぶんこれで尺がもっと長かったりしたら評価また違うので、バランスが良かったと思います。
値段もインディーゲーに比べたら高いけど、まあまあいいとこだった。
TRPG風はいいですね!
次はできそこないの巫女の感想を書きます。
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